新宿FACE観戦記その2

〖親子鷹〗
 キックファンで”立嶋篤史”の名前を知らない者はモグリである。
 今でこそ格闘技は身近な存在であるが、その昔90年代の事、当時低迷していたキック界を一気にメジャーな存在に押し上げた
”立役者”の一人が立嶋選手なんである。
 もし立嶋選手が居なかったら・・・と考えるとオソロしい。 現在のキック界の景色は全く違ったものになっていたに違いない。
ドラゴン東京なんぞは存在しなかったかも。

 本大会(7月23日 J-FIGHT2017~5th)は、今なお現役を続けるレジェンドが、息子の挑己(いどむ)君と共に参戦するとあって、全席SOLDOUTの超満員!
そんなレジェンド親子とはチョットしたご縁があります。
 10年程前、当時通っていたジム(U-FILE調布)に立嶋選手が不定期で特別指導に来られていたことがあり、いつも一緒に来ていた当時まだ小学校低学年だった挑己君の”お守り役”を、
精神年齢が一番近そうな自分が最適任者?として任されるという栄誉?に預かったのだ。
 挑己君お気に入りの遊びは”総合格闘技ごっこ”。 スタンドの打撃戦から始まり、最後は挑己君のマウントパンチでやられてあげる、という全く同じパターンを毎回飽きもせずやっていたものです。
仲良しだったのに・・・もう全然覚えてないだろうなぁ~(-.-)。

〖メジャーデビュー〗
 仙台DRAGONGYMより、阿部晴翔(はるか)選手がメジャー(東京)のリングに初見参! 対戦相手はなんと挑己選手なのだ。 どっちも応援しづらい・・・(-_-;)。
体格差があり不利ではあるが、1、2Rは晴翔のスピードのあるミドルキックが冴えまくり、首相撲でも負けていない。
しかし3Rはパンチに捕まり2度のダウンを喫し、逆転されてしまった。
《×阿部晴翔(DRAGONGYM) 判定 立嶋挑己(ASSHIPROJECT)○》
 でも格上相手に最初から最後まで全力で行ったので評価できる試合だったと思います。 次回に期待しましょう。