【6月9日第27回K-1アマチュア大会に参加しました その2】

【6月9日第27回K-1アマチュア大会に参加しました その2】
毎回必ずトラブルに見舞われて来た鬼門のK-1であるが・・・・・今回は”ほぼ”ノントラブルでした。
いや~良かった良かった!って本来これがフツーなんですがね。
”ほぼ”ということは軽微な?トラブル(※)があったのですが、岩本選手が優勝を果たせたので不問に付す事にしましょう。
清々しい気分で会場を後に出来たのはこれが初めてです。
(※表彰式の時間を訊ねたスタッフがウソの時間をぶっこいたため、式に出られなかったのだ(-_-メ)。)←やっぱり悪口言ってるし。
〖年の差20歳の戦い〗
{○栗田龍也(ドラゴンジム東京)判定(3-0)安部英和(アベキック道場)×}
栗田選手42歳、安部選手22歳である。
本来40歳以上はマスターズなのだが、あえて一般クラスへのチャレンジである。 
前回3月大会では急な減量が原因で、思うような動きが出来ずに負けてしまいましたが、この時の反省を生かし、練習と節制でまるで20代のような体に仕上げてきました。
結果は1、2R共に危なげない試合運びで圧倒して判定勝ち。 目指すは”Aクラス”とのことなので、これからの進化に期待しましょう。
〖準決勝〗
{○岩本元太郎(ドラゴンジム東京)判定(3-0)小野雄太 (K-1ジム目黒)×}
K-1目黒の内田康弘代表は昔のジムの先輩である。
いわゆる弟子同士の対戦だ。(代理戦争?)
身長差を生かして距離を取ってミドル、ハイキックを当てるのだが相手もやはりうまく、微妙にヒットポイントをずらされてダメージを与えるまでには至らない。
パンチの打ち合いでも互角だが、全般的に圧力を掛け続けたこちら側に軍配が上がりました。 
〖決勝〗
{○岩本元太郎(ドラゴンジム東京)判定(3-0)西槇隼汰 (K-1ジム総本部)×}
決勝の相手も身長差があるので準決勝とほぼ同じような展開で推移し、見事!判定勝ち。
前回3月の大会の基準で考えると2試合共”負け”にされてもおかしくないパターンではあったが、今回は気持ち良くこちら側に旗が3本上がりました。 
公平なジャッジに感謝いたします<(_ _)>。

〖ご褒美〗

 

岩本選手が優勝した場合は寿司(まだBクラスレベルなので回転するヤツ)に連れて行く約束をしていました。
ス○ローか? それとも くら○司?
しかし本人が肉を食べたいとのことで、結局焼き肉屋に行くことに。
場所はリーズナブルで評判も良い お隣経堂駅の”明月館”に決定。
だが調子に乗って高い肉を頼みすぎたため お会計なんと ン万円に!
お財布に優しくない打ち上げなのでした・・・(-_-;)。
次回はクルクルするスシ以外 絶対許さん(-_-メ)!