〖キメろ!必殺技!〗
ウチらが毎回”お約束”でやるのが
① :ゴングと同時に相手に向かって猛ダッシュし、
② :挨拶代わりに飛び蹴りを繰り出す、というもの。
かつてのあの”山本KIDの飛び膝蹴り”のごとく(←今の子知らないよね?)一瞬で試合を終わらせようという それはもう究極の必殺技なのである。
ただし膝蹴りだと反則になってしまうので、飛び前蹴りに変えているという違いはありますが。
今回の大会、コレ(↑)やってる選手のなんとも多いこと!
なんで? 流行っているのかな?
ハッ!(´゚д゚`) まさか・・・・・・・・、発信源・・・ウチじゃあないですよね?
絶対違いますよね!!!(-_-;)
もちろん反則では無いのだが 危険と言えば言えなくも無いので、みんながみんなやりだすと禁止技にされてしまう可能性が大である。
なので”キメる”なら今の内しかない。
ちなみにウチらは過去一度も成功した試しがありません。
そして今回も・・・・。
〖MtF MUGEN GYMとのリマッチ〗
{Cクラス30Kg ○内藤 繋(ドラゴンジム東京)判定(ポイント6-3)横山 煌星(MtF MUGEN GYM)×}
マッチメイクに関して主催者側から連絡が、「前回と同じ横山選手になってしまうがどうしますか?」とのこと。
今回を見送ると次回は12月大会になってしまうので、仕方なくOKを出しました。 ホントはいろんなタイプの選手と対戦した方が経験値があがるんだけどね。
今回はこのクラス(Cクラス30Kg)エントリーが少なかったんでしょうか?
後日発表された対戦カードを見てビックリ!
なんとこのクラス11試合(20人以上のエントリー)もあるではないか!
何とかならなかったのかな?
しかし主催者いわく 戦績や実力を考慮すると どうしても上記の組み合わせにしかならないらしい。
要するに『もうCのレベルでは無いので早くBクラスに上がってね。』との事なのだ。
さて試合開始!
相手の方が体格が一回り大きいので”対策”されてたら厄介だなぁと思っていたら やはりしっかり研究してきたようだ。
件の必殺技(↑)を見事にスカされると 後は乱打戦のポイントの奪い合いに。
僅かにこちらが上回り辛くも勝利しました。(←当の本人は今回は負けたと思ったそうです)
さて次回はいよいよBクラスへ参戦です。
CとBの大きな違いは”首相撲”がOKになることです。
掴み一切禁止の”K-1/RISEルール”全盛の中、なんでココだけ?
という気もしないではないですが・・・。
(Jrクラスから一般クラスに上がるとまた掴み禁止になるのだ)
首相撲では体重差が大きなアドバンテージになるので、体格の小さい繋は不利になってしまう。
体重を増やすため今日からごはんのお代わり3回以上必須だ!(-ω-)/