〖闘い始め 1/19(日)K-1アマチュアに参加しました。〗

【キャッシュレス】
こんなところ(アマチュア大会)にもキャッシュレス化の波が!
参加申し込みは”現金書留”という昭和からの常識が、令和の時代に突入して様変わりしていきます。
今回からK-1アマチュアは 《申込書は郵送で、参加費は振り込みで》 というコチら側からしたら七面倒臭い方法に変更されました。
まあ、申込書の方も電子化 ペーパーレスになっていくのも時間の問題かと思われますが。
今後他団体も同様の方法に追従していくのであろう。
ウチでは現金書留用封筒をいちいち買うのが面倒なので、ガバっと買いだめしてあるんだが・・・コレほとんど無用になっちゃうんでしょうか?
ところで今回は、申し込み期限が大会の1か月前という異例の早さだったため(早すぎでしょ!正月挟んだからかな?)
提出がギリギリだが遅れてしまった。
なので本来ならば 「オマエらは出さん!(-_-メ)」 とK-1事務局からお叱りを受けても文句の言えない立場なのだが・・・温情?で参加可となりました。
「ありがとうごぜえますだ<(_ _)>」 
しかし実際、ウチら同様遅れたヤツが他に大勢いたんだろうなぁ~。 
【再起戦】
 {○飯川 智斗(ドラゴンジム東京)判定(3-0)モハメッド・アルダンハーニー(武道学館)×}
飯川選手は1年数か月ぶりの試合で勘も鈍っている上に、今回減量も間に合わないので1階級重いクラスでのエントリーです
なので勝ち負けの次元ではなく 「最後まで立っていればとりあえず合格(-ω-)/」 との指示であったのですが・・・。
なんと!開始直後にパンチでダウンを先取!
しかし相手のタフネスぶりに加えてコチらもスタミナが続かず、そのまま試合終了。
結局判定で勝利しました。 上出来です。
【Aクラスにチャレンジ】
{×岩本 元太郎(ドラゴンジム東京)  KO 小島 卓也(優弥道場)○}
岩本選手は去年にBクラスを制しているので、今年からAクラスにチャレンジです。
もちろん獲りに行くつもりで、去年から猛練習を重ねてきました。 
年末に行われたK-1名古屋大会では、過去K-1カレッジで直接対峙した3選手が既に揃ってプロとして参戦しているので、早く追いつきたいところであろう・・・。
さて試合開始。
岩本選手の方がリーチがあるのでロングレンジで戦う作戦であったのだが・・・、
コチらのいいパンチが何発かヒットしたのを機に接近し過ぎ、逆に相手の強打を喰らいそのままKO負けに。
それにしてもK-1のAクラスってレベルが高すぎる!
今回の参加者全員がほとんどプロ並みの技術だ。
仮に作戦通りに進めたとしても勝てなかったんじゃないだろうか?
試合後、小島選手と代表の山本優弥氏がわざわざ気にかけて挨拶に来てくれました。(こんな無名のジムのためにありがとうございます<(_ _)>) 
このあたりの対応が 「やっぱりトップでやっていた人はちがうなぁ~」 と自らを省みてしまいました。
要するに闘う前から ”ジムとして負けていた” ってことですかね。  
Aクラス制覇の道は遠い・・・。