〖ジム再開しました その2〗

スゴモリ中の過ごし方として、部屋の一角を占領している おそらく生きている間に 全て完成させることは不可能であろう数の ”プラモの山” を切り崩す事から始めました。
作り切らないと分かっていても、新しいのが出ると つい買っちゃうんですよねぇ~。
【神頼み】
疫病に対抗する存在として ”妖怪アマビエ” が大ブームである。
人気のヒミツは見た目と名前のユニークさ ゆえなのか? 
「妖怪頼みしてどうする!」 といった気もしないではないですが。
ところで疫病に対する神は ”鐘馗(しょうき)様” なのである。
本来願掛けするならばコチラの方が正しいのだ。
そこで急遽 鐘馗 のプラモを制作することにいたしました。 
とは言っても神様のプラモなどアキバでも売っていないであろう。 
その名を抱きし 『日本陸軍2式戦闘機 鐘馗』 の事である。 
大戦末期に疫病(=B-29)を追い払うべく奮闘したのであった。(あっ!負けたのか・・・・。)
ちなみに妖怪のプラモは各社いろいろ出ているようです。(妖○ウォッチとかもあるしね)
『このプラモが完成する時 世界は救われるであろう!(-ω-)/』 という願望というか、妄想を抱いていざ制作開始!
さて 全人類の運命を背負ってスタートしたものの このキット、「完成させられる人は何割いるだろうか?」 と思われる程 出来がよろしくない。 
発売年を見ると1994年、四半世紀前の製品だ。
そろそろタ○ヤが新製品で作りやすいのを出してくれないだろうか?
絶対買いますよ!(また買っちゃうんだ)
そんな こんなで 改造と追加工を繰り返して遅々として進まず、初期緊急事態解除予定の5月6日には 完成はおあずけで、6月に入ってようやくフィニッシュ!
世界は救われました!(まだだけど)
それにしてもカッチョイイですね~。 
このままジムに魔除けとして飾って置きましょうか?(子供らに絶対イジリ壊されるな。)