いまだに先行きが見えず、コレを書いている時点で東京都300~ 400人位で推移が続いています。
ジムによってはマスクはもちろん フェースシールドも着用が義務付けられ、スパーリングなど ”ご法度” の所もあるようです。 こんな状況で大会に選手が集まるのか?と思いますが・・・・。
今回の大会は巷で行われている感染対策はもちろんのこと( 入場時にいろいろ手続きさせられます)、それに加えて ”無観客” ”セコンドは一名のみ” そしてなんと 1試合毎にリング全体の消毒を行うという。
やりすぎ?の感もありますが、 どこまで対策すれば良いのか正解がないのである。 主催者の 「ここから感染者は一人も出さん!(-_-メ)」 という意気込みは十分伝わりました。
そのリング消毒ですが 3名による連携で、事前演習を相当重ねたと見え 進行を妨げることなく、毎回僅か1分程で完遂! お見事!+ごくろうさまです。(← 合計60回近くやっているんだものなぁ)
会場となる大森ゴールドジムは、人数制限が掛かっており ”100人” 程度しか入場出来ないそうである。
簡単に試算してみよう。 ①:スタッフ、 関係者は少なく見積もっても20人程は必要であろう。 ②:残り80人が選手とセコンドとして入場出来る。 ③:1試合当たり両陣営 選手+セコンドで計4人
④:したがって80人÷4人=20試合となる。 選手のダブルヘッダー等もあるだろうから若干増えるとしても、 試合数は ”20+α程度” に限られると思われる。(実際は1部27試合、 2部29試合でした。)
従来と異なり今回の大会は大々的に募集を行なっていないのだが、 それでも応募が殺到すると考え、ウチは期日初日に投函しました。 予測通り最終日を待たずしての募集打ち切りとなりました。
【第1部】
第1部はジュニア中心の大会です。 従来であれば ”家族総出で我が子を応援” などという ほほえましい光景があちらこちらで見られるハズであるが・・・・ 。
ウチからは3名が参加、内2名(福田選手、山﨑選手) はデビュー戦である。 福田選手はシーソーゲームを制しなんとか勝利。 一方 山﨑選手の方はマッチメイクの都合上結構な実力者と当てられてし まったため、
勝利はなりませんでしたが、 それでも1ポイント奪取して一矢報いました。
さて ”お兄ちゃん分” の内藤選手ですが、 去年Cクラスで3勝を挙げて念願のBクラスに昇格したものの、 その後2連敗を喫し 今回負ければ”降格”の危機に。
相手の選手も実力者なのだが 体格差でコチラにアドバンテージがあり、 後輩二人の前で見事KO勝利! 先輩の威厳を保つと同時にBクラス残留を果たしました。
【カブトムシあげます】
生活圏は東京のド真ん中なのですが、 ポイントを熟知しているので採集出来ます。(← スキルが無いと無理です!)
毎年こんなこと(↑)ばっかりやっているので 今夏が異常気象だということが良~く判ります。 例年だと7月の頭にドバッと まとまって発生する時期があるのですが、 今年はありませんでした。
7月の終わりになり ようやく出て来た感じですが 数がホントに少ないです。 野菜のみならず カブト・クワガタも不作です。 どこへ行っちゃったのかな?
ほしい方は申し出てください。 だだし数が少ないので早い者勝ちです。 一般の方もOK! お子さんの自由研究などにどうですか?