【3月28日 KNOCKOUTに参加しました】

【3月28日 KNOCKOUTに参加しました】

 

※Youtubeで観戦出来ます。
(ドラゴン東京の出番は 38:30~、1:32:40~、1:47:35~)
今回は、ジュニア3名 (いつものメンバー) を参加させていただきました。
前回もそうなのだが この大会、主催者の山口元気代表自らが先頭に立って忙しく立ち振る舞い、 「そんなもん下っ端の兵隊に任せちゃえばいいのになぁ」 と思われるような雑用まで 黙々とこなしている。
しかし トップ直々に率先して動くことで、大会に対する ”熱” が会場内に伝わっているのが分かり、参加している我々も とても気分が良かったです。
このような大会なら リスペクトしたくもなりますよね。(-ω-)/
それに引き換え・・・・思い出したのが数年前に参加した 対照的な ”某大会”。
ここでは主催者側のミスで会場入り出来ないトラブルがあったのだが、その時出て来た代表者が 対面するなり突然 ”暴言を浴びせてくる” という信じがたい対応をしてきたので、大喧嘩になったのだ。

 

大体こういうヤツに限って 『エラそーに えばり散らすだけで何も出来ない』 ので、山口代表の爪のアカでも煎じて飲ませてやりたいぐらいだ・・・ってコイツは恐らくもうとっくに粛清されたに違いない。

 

〖リングアナウンサー〗
元K-1プロデューサーにして 現KNOCKOUTプロデューサーの宮田充氏が、リングアナウンサー出身であることを 今時の人はあまりご存じないのかも知れない?
自身が現役だった時代のリングアナは全て宮田さんだったので、今回の大会でリングアナを務められているのを見ると 感慨深いものがありますね。
それにしても・・・・アマチュアの分際?で宮田さんにコールしてもらえるとは何ともおこがまし、いや うらやましいことなのですよ。
(贅沢じゃい!(-_-メ))
なので、今回の参加者は全員 自分の名前のコールと 「ノックアウトォ~!」 の音声をスマホに保存して ”着信音” として使わせて頂きなさい!
あっ、勝った人は勝利者コールも忘れずにね。
{×福田 歩(DRAGON GYM 東京) 判定 宮城 碩(FREEDOM@OZ)○}
宮城選手は兄弟であらゆる大会に出場しまくっているという いわゆる ”常連組” である。 
経験値は相当なものであろう。
しかし過去2戦2勝の相手なので安パイ (失礼) と思い、何も考えていませんでしたが、しかし・・・・今回はダウンを奪われ完敗!
追われる立場から追う立場に一瞬で ”大逆転” されてしまいました。
碩君相当強くなってましたね。
今度はコチラが再戦をお願いする側です。
{△山﨑 慧梧(DRAGON GYM 東京) 引き分け 池田 拓斗(クレイン)△}
今回はBクラス昇格の第一戦である。
相手の池田選手はカウンターのパンチをバシバシ当てて来るが、構わず前進し フラッシュダウンと首相撲で何度も転倒させることに成功。 
全体的に動きの激しい乱打戦の様相を呈し、そのままの流れで試合終了。
これは審判泣かせの難しい判定になった。
技の正確性は相手で、圧力をかけてコカしまくったのはコチラである。
果たして!ジャッジ3者3様の引き分けになりました。
しかし・・・現場では自分も引き分けの判断でしたが、後で映像を見直すとコッチが勝ってるようにしか見えんのだが・・・ウ~ム! 映像と実物ではイコールにならない事があるんですね。
{○内藤 繋(DRAGON GYM 東京) KO 山口  功太郎(武風庵キックボクシングジム)×}
相手の山口選手は何と! ムエタイ選手ばりにトップロープを跨いでの入場。
かなり試合慣れしているようだ。(-_-;)
さて試合開始。
山口選手の自在なステップから素早いキックが飛んでくるが、ファーストコンタクトで組み勝ったので、接近してパンチと首相撲の指示を出し これが見事にはまった。
1R終了間際に強打のパンチが数発ヒットし、これがダウンと認められた。
相手がきれいに倒れたわけではないが、アマチュアなのであくまで安全重視なのである。
インターバル中にロープ越しにレフリーと審判長が何やらやりとりしている。
コチラからはもちろん聞き取れないが 「次1発いいのが入ったら すぐストップしてくださいね」 といった意味であろう。
2R開始と同時にラッシュの指示を出し、再び強打のパンチがヒットしたところでKO勝ちとなりました。
 
なお内藤選手は4月から中学に上がり、勉学に専念するため一旦キックも卒業となります。

 

しっかり頭良くなって数年後に帰ってきてね( `ー´)ノ