【7月4日 WMCJapanAmateurに参加しました】

主催のエイワスポーツジムは、本場タイのトップと渡り合える程の強豪選手を多数有し、自らのブランド ”BOM” の他に RIZIN/K-1/RISE など全方位あらゆる大会に選手を送り込むという、現在 最も勢いのあるプロモーションなのである。 

先月は海外の大手 ”ONEチャンピオンシップ” との提携が発表されたばかり。
今後の展開が楽しみですね。
 
〖横浜大さん橋ホール〗
大会会場といえば毎回 ”大森ゴールドジム&新宿FACE” でマンネリ化していたので、今回の大さん橋ホールは 「たまにはこういうのもいいよね(-。-)」 と言った感じです。
唯一の難点は ”遠い” ところでしょうか。 加えて駅(日本大通り駅)からも かなり歩くらしい。
自分は ”救いようが無い” 程の方向音痴なので、駅で モロそれらしい親子連れを見つけると、後方5mをピタリと尾行するという ストーカーまがいの方法で 無事会場に到着!

 

でめたし! でめたし!(そんなのスマホのGPS使えばいいじゃん!)
{○山﨑 慧梧(DRAGON GYM 東京) 判定 中根 鳳清(エイワスポーツジム)×}
そんなエイワスポーツジムとの対戦です。
相手コーナーにはなんと!看板選手の ”天才” 吉成名高選手が付いているではないか! いわゆる ”セコンド負け” というヤツである。
既にセコンドポイント 10:7位で大差を付けられているに違いない!(←そんなポイントはありません)
首相撲で若干分があったため 有利に進められ、打撃でも打ち勝ち 僅差(2-0)の判定勝ち。

 

当たり前ですが、このルール(ムエタイルール)では組み負けないことが必須条件ですね。

 

{○山﨑 慧梧(DRAGON GYM 東京) 判定 南 大貴(キングムエ)×}
キングムエは名古屋の名門ジムである。
相手コーナーには往年の名王者であり名伯楽&名プロモーターの佐藤孝也代表が直々に付いておられる。
またしても完全なセコンド負けである。
まあ でもあんまり関係ないか? 実際闘うのはリング上の当人同士だしね。
相手の組む力が相当強いらしく 不利な態勢に持っていかれないことがやっとだが、身長差があったため打撃でポイントを稼いで こちらも僅差(2-0)の判定勝ち。
後で映像を見直すと、2試合共ギリギリの勝利だったことが良くわかりました。
これから経験値が上がるにつれて それなりの強豪との対戦になっていくのだから、気を引き締めてステップアップしていかなきゃいけませんね。