【10月3日 RISENOVAに参加しました】

Youtubeで観戦出来ます。 ドラゴン東京の出番は1:05:08、1:34:34

 RISENOVAは近年超人気大会なので、抽選で選ばれないと参加出来ないのだ。 前回は3名分送って ”全滅” だったので今回も 「どうかなぁ~?」 と半ば諦めていましたが・・・・。
何と!3名出して2名が選ばれました。 ブログで散々文句言ったからかな? (←関係ないと思う。)
今回は約120試合程度が行なわれる予定なので、推定すると一体何百名の応募があったのやら? これなら 「大会数を増やした方が良いのではないか?」 と外野の立場から無責任な提案をしたくなります。

{○奥本 泰土(DRAGON GYM 東京) ポイント7-0 伊藤 光希(ワンダーランド)×}
 デビュー以来2戦2分けと勝ちが有りません。 負けてないのは それはそれでスゴイことではあるが・・・・今回こそ絶対勝たせたいのでお父さん達にテコ入れの協力を仰ぎました。
泰土君のお父さんは沖縄空手の実力者で、慧梧君のお父さんは関西実戦空手の実力者であり、子供の指導はお手の物。 おかげで今回出場の2名のみならず、ドラゴン東京キッズ全体の底上げにつながりました。 

 今回は顔面パンチ無しのポイント制という初心者向けの特殊ルールなので、とっととクリヤして上に進みたい。
無防備な個所に強打を当てるとポイントが入る仕組みだが、傾向としてハイ・ミドルキック以外はほぼカウントしてくれないので、直前にルールに特化した特訓を行ないました。
 粗削りながらひたすらにミドルキックを蹴りまくり、1分を待たずして7ポイント先取して見事TKO勝利! 次のステップにすすむことが出来ました。
{○山﨑 慧梧(DRAGON GYM 東京) 判定3-0 小池 隼斗(Refre’K)×}
 慧梧君RISENOVA 3回目の参加である。 ここでも今まで勝ち星が無いので、何とかしたい所である・・・・が!やっぱり強豪との対戦です。
 小池選手は最近急速に頭角を現して来た新鋭選手。 この辺りの境遇はコチラと似ているのだが、大きな違いは向こうは既に 『タイトルを2つも獲得』 していることである。
もしアマチュアキック界に ”新人賞” 的なものが存在したならば受賞確定であろう。 直近の試合でも連勝しているようで、今がイケイケの状態で 負ける気なんて更々無いんじゃないだろうか? 
ところでコチラも連勝なのだが、挫折を何度も繰り返して現在に至っているので、今回も慎重である(-_-)。 
 さて試合開始!
前蹴りとミドルを当ててペースを握るが、双方ボディプロテクター付きなので効かないんだなコレが。 しかし接近してパンチ 首相撲でも主導権を握り、圧勝とはいかなかったものの 手堅く判定勝ち!
安定した勝負が出来るようになってきたので、次回はいよいよトーナメントに挑戦です。