【11月7日 KNOCKOUTに参加しました】

Youtubeで観戦出来ます。 ドラゴン東京の出番は20:00、2:13:00


 宣言が明けたとは言え 全ての団体が未だ様子見の状態であり、本大会も観客OKな代わりに 2部制に分けて人数を制限しています。 日常が戻ってくるのは何時になるんでしょうか?

{Jr40Kgワンマッチ:×奥本 泰土(DRAGON GYM 東京) 判定0-3 三井 詩温(伊原道場稲城支部)○}

 相手の圧力に呑まれて開始直後から常に後退させられる展開に。 良かったシーンは終了直前の15秒のみで完敗してしまいました。(15秒ラッシュを何度も練習した成果です。)
泰土君初の負け試合です。 
但し十分過ぎる程準備しての結果なので、反省するべき点は修正して あまり落ち込まずに 気持ちを切り替えていきたいですね。

〖2度目のトーナメント挑戦〗

 今トーナメントもレベルの高い8人が集結しました。 
次元の違うのも数人混ざってますが、前回の30Kgと違い今回は適正体重の27.5Kgなので当たり負けは無いであろう。

加えて1R2分のみの短期決戦なので実力差が反映される率が下がるため、勝機は十分あると考えています。
{Jr27.5Kgトーナメント:×山﨑 慧梧(DRAGON GYM 東京) 判定1-2 三輪 泰志(はまっこムエタイジム)○}

 1回戦の相手は はまっこムエタイジムの三輪選手。 
はまっこキッズの看板選手の一人で、私的予想では優勝候補筆頭! よりにもよって一番当たりたくなかった相手との対戦となりました

 はまっこムエタイジムは横浜の名門ジムです。 
今時ユタポンと言うと100人中100人が ”少年革命家” と答えるであろうが、私にとってはあくまで はまっこムエタイジムの ”ユタポン前田会長” のことである。

ユタポンさんには現役時代から現在に至るまで度々お世話になっており、今回の対戦も何かの縁ですね。
 さて試合の方ですが 格上相手に健闘し、最も警戒していた首相撲でも ほぼ互角の展開に。 
しかし双方決め手が無かったため、引き分け→延長戦 の流れかな?と思いましたが・・・・。
何故か旗が二つに割れ、1-2のスプリット判定で敗れてしまいました。 今回のルールでは本戦は ”引き分け有り” で延長戦は ”マスト判定” なのだが、審判団がカン違いしたんでしょうか?

まあ長期戦になればコチラは不利になるのだが、それにしても延長戦でキッチリと勝敗を付けたかったところです。

 その後三輪選手は決勝まで進出しましたが、延長戦の末敗れて準優勝となりました。 この試合も明確な差が無くどっちが勝ったんだかわからない内容でした。
仮に今回と同一メンバー8人で何度か戦ったとしたら、 『毎回優勝者がシャッフルされる』 と予測される そんなトーナメントだったと思います。

上位陣のなかで安定して勝ち抜いて行くためには、何か強力な武器を身に付けなければならないことを痛感させられました。 今後の課題ですね。
ところで今回は敗戦のショック(≧◇≦)で現場の写真を撮ることをすっかり忘れていたので、代わりに過去の大会での1枚とユタポン写真を2枚載せます。

①:秋田県で行われたドラゴン会長の結婚式での1枚
 ユタポン、S.V.G.会長夫人との3ショットです。 手づくりのアットホームな結婚式で、もちろん余興は全てスパーリング!!!(-ω-)/
②:九州遠征時の1枚(多分)
 はまっこムエタイ軍団と一緒に長崎の興行に参戦。 
わざわざそんな所まで行きながら、対戦相手は はまっこの選手だったという・・・・(-_-;)